自分の進路選択に納得して、次のステップに進んでいける生徒を育てるためにも、進路指導する上で、本校は教師が生徒を引っ張っていく中にも必ず生徒の思いに寄り添うことを大切にしております。1年次から3年次の1学期までの計5回の進路ガイダンスや2年次の進路設計講座では実際に上級学校・企業各担当者に来校していただき、それらのガイダンスや講座から進路探求していきます。3年次から進学においては、チューター制があり、教師が親身になって関わることで合格まで導いています。就職においては1学期からの業後補習から、夏期補習、そして採用試験の直前まで徹底して面接、作文、履歴書等の指導を繰り返し、内定率の向上に努めています。
各学校(大学、短大、専門学校)の担当者からガイダンスを受け、進路をより具体的なものにする。就職に関する心構え、社会人に向けての実践的な講座を受け、理解を深め実践できるようにする。1・2年生は早い段階で進路の意識を高め、3年生は進路選択を具体的にしていくことを目的としています。
各学校(大学、短大、専門学校)の担当者のよる様々な講座を受講し、進路選択の一助としています。
自分の進路を身近なものとしてとらえるために開講する専門家による参加体験型の出前講座です。
進路選択に悩む生徒たちにとっては、オープンキャンパス参加などへとつながるステップになっています。
実際の職業現場を体験することで、現在の学習と将来の職業生活との関係を理解させ、学習意欲を喚起する。働くことの厳しさと喜びを感じ取らせ、望ましい勤労観・職業観を養う。職業現場で様々な世代の人たちと接する機会を持つことで、コミュニケーション能力を向上させることを目標としています。自己の職業適性や将来設計について考えさせ、主体的な進路選択能力を育成しています。