学校法人 愛知江南学園 誠信高等学校

先日、本校演劇部が岐阜市立鶉小学校のPTA主催行事にて、ワークショップと公演を行わせていただきました。
その感想が、なんと小学校全校生徒の皆さんから、たくさん届きました！

お手紙には、演劇の考察や演出の工夫に気づいたこと、大人でも見落としがちなポイントを発見し「舞台の奥深さを知った」と書かれていたり、スモークや照明の体験が「初めてでとても印象に残った！」と興奮気味に綴られていたり。

なかには「もっと演劇を観てみたい！」という声もあり、部員たちも大喜びでした。

また、発声練習を通じて「滑舌よく話すことの難しさ」や「舞台上で声を届けることの大変さ」を実感したという感想もあり、一人ひとりが演劇の世界を体験し、考えてくれたことが伝わってきました。

さらに、児童の皆さんが描いてくれた演者の似顔絵や、心温まるメッセージがぎっしり詰まったお手紙も！

それを受け取った顧問の先生と部員たちは、感動で胸がいっぱいになりました。「こんなにも響いていたんだ」と知ることができ、改めて演劇を続ける喜びを感じる時間となりました。

鶉小学校の皆さん、本当にありがとうございました！
またお会いできる日を楽しみにしています。

こちらはワークショップの様子が岐阜新聞に掲載された記事です。

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